京都市伏見区醍醐コミュニティバス
運営情報
醍醐コミュニティバスは醍醐コミュニティバス市民の会が運営しているとても珍しいコミュニティバスです。コンセプトは下記の3点だそうです。
1.身近なバスを
2.通院や買い物の手段を
3.観光にも便利なバスを
住民及び観光客にも手を差し伸べている、観光都市京都ならではのバスですね。
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均一料金 1回大人210円 小人110円
全線乗り降り自由の1日乗車券は320円。(大人・小人共通、大人は2回以上、小人は3回以上乗車する場合、1日乗車券の方がお得)。
市バス・地下鉄を無料で利用できる敬老乗車証(70歳以上が対象)と福祉乗車証(障害者などが対象)が使用でき一日乗車券の販売は車内で行っています。
未就学児童(6歳未満)は同伴者(大人・小人)1名につき、1人目までは無料です。2人目からは小人運賃が必要です。
詳しくはこちら<大人と小人の運賃区分について>をご覧ください。
市バス・地下鉄を無料で利用できる敬老乗車証(70歳以上が対象)と福祉乗車証(障害者などが対象)が使用できるようになりました。
- 運行日
年末・年始、12月30日~1月3日の間は「休日ダイヤ」で運行します。 - 運行時間
- ルート
醍醐コミュニティバス市民の会
タイトル 「市民の会」は、以下のような目的・活動を行うために、数多くの市民の皆様の参加によって支えられています。1. 市民の会の目的
- 市民(地域住民)の立場に立って、醍醐コミュニティバスの運行を行う。
- 醍醐コミュニティバスの運行を通じて、環境にやさしく、福祉が充実した人にやさしい地域づくり、暮らしづくりを目指す。
- 醍醐コミュニティバスの運行を通じて、地域のにぎわい、商業施設の活性化を実現する。
2. 活動内容
- 醍醐コミュニティバス運行に係る市民の意見徴収や市民参加を促進するためのワークショップやシンポジウム等の開催、各種調査などの実施。
- 地域住民、地域の商業者・団体等に対する利用促進活動の実施。そのためのチラシ、パネル、パンフレット等の企画制作。
- 行政や関係機関等への働きかけ
- その他、醍醐コミュニティバスの運行を支えるのに必要な活動
3. 会員
「市民の会」の目的、活動内容に賛同する「団体会員(パートナーズ)」「個人会員(個人応援団)」をもって構成されています。
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lxbfYeaa (月曜日, 11 4月 2022 09:14)
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