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マイナポイント 家族全員分をもらう

マイナポイントの期限は??

期間は来年の3月31日。
総務省の予算は4000万人ですのでまだまだ間に合います。
9月1日時点でのマイナポイントの申請は目標の10分の一程度です。

今マイナンバーカードの申請が殺到しているので 手元に届くのが早くても2カ月後から3カ月後になるようで 下手すれば年末にやっとマイナンバーカードを取得できることになります。できるなら早めにマイナンバーカードを取得する事をお薦めします。

マイナポイントを家族全員分を申請するメリット

前回ではマイナポイントの取得方法でしたが。今回は家族みんなの分をもらうにはどうすればいいのかを検証します。
大きな問題は 4人家族ならもらえるポイントは2万円になりますが、8万円を先に払う必要があります。
国民に一律10万円を配る特別定額給付金事業の10万円が残っていたらいいのですが。
余分なお金があればいいのですが、最初に全部を払う必要はありません。
またポイントには期限があるので焦って全額払って期限が来て使えないこともあります。

来月には「Go To Eatキャンペーン事業」が始まってきます。
詳細はまだまだ未定のようですがこの制度は農林水産省の管轄です。
農林水産省のメンツがありますから必ず始まります。

その辺を考えながら決済サービスの選択が重要ですね。

 

15歳未満の子供の決済サービスを申請する


15歳未満は決済サービスの手段を持っていないので単独では申請ができない。
どうすればいいのか??


親権者(法定代理人)の決済サービスの会社が使えます。
簡単に言うと 親が決済サービスの申請先を子供の分まで持っていればいいのです。

例を挙げると
親がWAONとPayPayを持っていれば
親本人がWAONで 子供は親名義のPayPayが使えることです。
また第1子は母親、第2子は父親の決済サービスを使用することもできます。

自分のマイナポイントと子供のマイナポイントを一緒の会社にできないのが少し不便ですが、毎日の買い物は電子マネーで、それ以外の買い物または食事などはQRコードを使うなど 自身の生活の場面ごとに設定すればいいのです。

15歳以上の子供のマイナポイントを申請する

高校生でもマイナポイントの特典をもらいたいですね、それも親と一緒では嫌ですよね。

マイナンバーカードはすでに取得済とします。

マイナンバーカードの取得はスマホでの登録もできますが、私の持っているスマホは中国製でマイナポイントのアプリがインストールできないので役所で申請しました その方法は当サイトの「マイナポイントの申請は役所で5分で完了しました。」で確認できます。

 マイナポイントの取得方法について。

必要な書類が2種類以上必要になることもあるので1回で済まそうと思うなら親と一緒に行った方が無難です。子供のマイナンバーカードの取得について。で確認できます。

 携帯電話の名義人が親であっても、決済サービ会社の名義が自分自身であれば高校生でも申請できます。 

15歳以上のマイナポイントの使い方については後日改めて検証します。 「Go To Eatキャンペーン事業」に密接に関係してきます。多分10月には利用できるようになると思いますが、これも「Go To トラブル」と同じたくさんの問題がてくるでしょう。
高級官僚の方は一般庶民の考え方と行動が理解できていないようです。

決済サービス会社の一覧

決済サービス一覧です。
クリックするとマイナポイントのHPに移行しますので、詳しくはマイナポイントのHPで確認してください。
各会社の決済サービスの内容も閲覧できます。

会社ごとにポイントの付与時期及び付与方法が異なるので選択には確認が必要です。
なじみのある会社を一覧にして比較しました。
付与タイミングがWAONでは1か月後、QRコードではほぼ決済毎にポイントが付くようですが、FamiPayでは利用単位が1000円になっている、メルペイ、LINEPayにはポイントの期限があります。

各会社毎に独自のポイントがもらえるところもあるようです、例えばWAONではチャージの10%が別途に付与されます。

フラメモの一言